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2018年10月15日

第2回、9/18成瀬貴良先生『インド哲学』(やさしいヨーガ)のおさらい

 

第2回目のおさらい大変遅くなりました。YUJリニューアルの準備でバタバタしておりました。

ちなみに明日は3回目の講義があります!!!笑

 

クラスですが、最初は成瀬先生の誘導で頭から順に力を抜いていきます。

自分の内側に吸い込まれていくように、心が静かに集中していきます。呼吸もゆったりと流れるのがわかります。

そしてはじまりのマントラを唱えていきます。インドのヨーガは、必ず最初と最後にマントラを唱えます。

 

今回、Tryambakam Yoga Centerの早野智子さんから、皆さんへとYUJのマントラのしおりをいただきました♪

とっても嬉しいです。ありがとうございました(^^♪

 

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ヨーガのお話『ヨーガ基本2』

アーサナ(ポーズ)をする時にどんなことを注意しておこなったら良いかのポイントです。

 

①ゆっくりとマイペースで行なう

無理しない。頑張りすぎない。身体や人と競わない。痛み苦しみを我慢しない。

ゆっくり身体の動きや響きを感じる。

身体の「痛み」と「響き」は違うものとして理解する。

アーサナ(ポーズ)を終えた後は、汗をかいて気持ちが良いとは違う、たとえようのない気持ちよさが拡がる。

このリラックス感、解放感、気力の充実感がヨーガの特徴でもあるので、この感覚を身体や心を通じて味わう。

 

②集中・観察しながら行う

ヨーガを行うときの大切なキーワードが「気づき」と「観察」

他のことを考えながら行ったり、周りの人に気を取られることなく、今自分が行っているアーサナが、身体のどこにどんな響きを与えているか観察しながら行う。

身体は毎日同じではないし、その時の精神状態やその日の食べ物の量や質などにも関係するので、必ずしも毎回身体が柔らかくなるとは限らない。

柔らかく気持ちよくできるのも今の自分の身体や心の答えであり、硬くなっているのもまた、今の身体や心の答えである。

ヨーガでは良い悪いという価値基準で物事を判断するのではなく、そのような身体や心の変化に気づくことが大切である。

ヨーガを続けていくことで、ヨーガ以外のことでも様々な角度から物事を見ることが出来るようになり、窮屈な考え方や生き方が広がってとても楽になってくる。

 

③イメージを描いて行う

身体を伸ばしている時は果てしなく伸びていくイメージ、身体をねじるときはぐるぐると幾重にもねじれているところを想像してみる。

腕や脚を伸ばすときは、指先が壁に届くイメージ。

呼吸もプラーナ(エネルギー、気)を十分いに取り入れるイメージを描いてみる。

イメージを上手に描くことで、アーサナがとても楽しく、気持ちよく出来るようになる。

ヨーガのアーサナも名前が付いていて、ライオンやヘビ、バッタやヤシの樹など、それらをイメージしながら行うと、よりアーサナの効果が高まる。

 

④呼吸に合わせて行う

身体を伸ばしたり反らせたり広げたりするときは息を吸い、身体を緩めたり小さくなったり曲げたりするときは息を吐きながら行う。

呼吸は通常、鼻孔を通じて行う。

身体の動きに沿って自然と呼吸はついてくるので、初めのうちは、アーサナを通じて得られる気持ちよさを大切にする。

 

⑤リラックスして行う

最初は緊張しすぎて、終わった後も疲れが残るかもしれませんが、経験を通じて少しずつリラックスを身体で覚える。

一つのアーサナが終わった後にも、リラックスしてゆったりくつろぐ。

途中、頑張りすぎて疲れた時は、いつでも休息を入れてリラックスする。

一連のアーサナを終えた後は、シャヴァ・アーサナで時間をかけてゆっくりとリラックスすることで、今までに味わったことのない安らぎや気持ち良さを感じる。

ヨーガの本当の効果は、リラックスしている時に得られる。

 

⑥アーサナを保持する

深めの静かな呼吸に合わせ集中して行う。

早い動きや反動をつけてしまっては集中も観察も出来ないため、動作はゆっくり自己観察しながら行う。

 

⑦一日の実習時間

一回の実習時間は60~90分程度おこなうのが理想。

出来れば、15分でも30分でも良いので、同じ場所、時間を決めて、毎日ヨーガを行えるように習慣にする。

朝は何も予定が入らない為、朝やるのがお勧め。

 

講義『ハタ・ヨーガ入門 プラーナーヤーマ 前編』

 

★プラーナーヤーマ(呼吸法、調気法)

プラーナーヤーマ

➡プラーナという言葉と、アーヤーマという言葉から出来ている。

プラーナ⇒気、生命エネルギー、宇宙エネルギー、根本エネルギー

アーヤーマ⇒広げる、とどめる、充電する

外部から取り入れたエネルギーを身体の中に拡散する、とどめる、充電するがプラーナーヤーマ

 

プラーナとは?

=気、エネルギーであり水や食べ物よりも、もっと根源的なエネルギー。

電気製品の電池のようなもので、いくら性能かよくても、電池やコンセントを抜いたら使い物にならない。

私たちの身体から、上から下からエネルギーを放電している。

ヨーガの死の定義では、プラーナが身体から全部出て行ってしまうと死があり、プラーナが身体に残っていると命がある。

ヨーガをしている人は、より有効にプラーナを身体に補充しておくことが出来るため、健康面と、もう一つ心の面でも効果がある。

 

『ハタ・ヨーガ・プラディピカー』第2章、プラーナーヤーマ編でも、プラーナと心の関係において、

プラーナが動くときは心も動き、プラーナが動かない時は心も動かない。呼吸と心は密接に関わりあっている。

イライラ怒って心が乱れている時、呼吸も乱れる。リラックスして落ち着いて、集中している時、呼吸は静かである。

ヨーガだけでなく、深く静かな呼吸は、仕事や勉強の時も有効である。

プラーナがなくなることで、身体の機能が停止してしまうことから、ヨーガで気、エネルギーを常に補充することが大切で、プラーナが身体に満ちていることで長生きできる。

 

プラーナーヤーマ

呼吸にはルール、規則がある。

息を吐くことを➡レーチャカ

息を吸うことを➡プーラカ

 

生まれた時からレーチャカ、プーラカを繰り返しているが、ヨーガはそれだけでなく

息を止めることを➡クンバカ

が入る。クンバカとは「壺、瓶」と言う意味で、水や食料を入れるように、身体にプラーナを蓄えること。プラーナーヤーマと同義語。

 

理想的な呼吸として、

吸う1: 止める4: 吐く2 の割合

4で吸ったら16止めて、8で吐く

最初は息を止めるのが大変なため、1で吸って2で吐く、1:2の割合で練習。

 

クンバカ

 

サヒタ・クンバカ➡(=共同の、共に) 意識的に息を止めること。

アンタラ・クンバカ➡(=内部の)息を吸ってから止めること。

バーヒャ・クンバカ➡(=外部の)息を吐いて止めること。

ケーヴァラ・クンバカ➡(=独立の、単独の)自動的に息が止まること。ずっと深めた先に自然とやってくるもの。

 

バンダ

バンドと同じ言葉で「締め付ける、結ぶ」の意味。

取り入れたプラーナを出でいかないようにバンドをする。

 

ジャーランダラ・バンダ➡喉のバンダ

ムーラ・バンダ➡根本の、会陰部のバンダ

ウッディーヤナ・バンダ➡お腹のバンダ、鳥が飛び立つように、空を舞うように、お腹をへこますだけでなく、上に引き上げる。

 

上の3つのバンダを一緒にすることをバンダ・トラヤ、マハー・バンダという。

 

実践『プラーナーヤーマ、瞑想』

深めの呼吸から、1:2の割合で、それぞれの息の長さで呼吸。

3つのバンダをそれぞれ行い、片鼻の呼吸から、別格のプラーナーヤーマと言われる、ナーディショーダナ・プラーナーヤーマを行いました。疲れた時に元気になる呼吸です。

 

とても大切なプラーナーヤーマなので、また次回も練習する予定です。

第3回10/16、16時からの成瀬貴良先生インド哲学にも、お待ちしております

 

YUJ 美子

 

 

 

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