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2019年01月14日

第5回12/18成瀬貴良先生『インド哲学』(やさしいヨーガ)おさらい

 

みなさま

第5回12/18成瀬貴良先生『はじめてのインド哲学』(やさしいヨーガ)のおさらいです。

そして次回の講座は明日!!

第6回1/15日開催 はじめてのインド哲学講座+ヨーガ・ニドラー 新春特別クラス

まだ若干名空きがありますので、お待ちしております

 

 

 

ヨーガのお話「トリ・ドーシャ」 (「インドの叡智」P189 シャットカルマ参照)

 

アーユルヴェーダとは?

アーユル⇒命、長寿、活力

ヴェーダ⇒知識

 

アーユルヴェーダでもハタ・ヨーガでも、身体をヴァータ、ピッタ、カパと言う三つの体質に分けて考えます。これを「トリ・ドーシャ」と言います。

トリ・ドーシャ

トリ⇒3(トロワ、スリー)、

ドーシャ⇒障害、欠点、腐敗

 

この三つのバランスが取れていると健康であり、この三つのバランスが崩れた時に病気になると言われる。

 

三つの体質

①ヴァータ

「風」という意味。

身体の中で「知る、動く、取得する」という三つの働きをする。感覚器官を通じて知覚すること、排泄作用、運動、消化の火を強めること。血液を循環すること。

ヴァータが増大している時⇒痩せて体力減退、身体の痛み、不眠、イライラ、白髪、脱毛、皮膚の黒ずみ、温かいものを欲する。

ヴァータが減少している時⇒身体機能の減退、理解力の減少、苦、乾、辛、冷たいものを欲する。

 

②ピッタ

「胆汁」という意味。身体の中で「火、熱」の働きをする。

体温を維持し、空腹、渇きを起こし、身体の柔軟性を保ち、皮膚につやを与え、高度な知的作業の働きをする。

ピッタが増大している時⇒排泄物や皮膚や目が黄色くなる。発熱、めまい、空腹感、喉の渇き、尿の量の減少、発汗などが起こる。

ピッタが減少している時⇒消化の火が弱くなり、皮膚につやがなくなり、酸味、塩味、辛味、温かいもの、刺激的なものを好む。

 

➂カパ

「痰」という意味。

「結合する、結び付く」という働きで、身体の中では水分に関係している。身体に水分や油気などの潤いを与えたり、関節を守ったり、身体の中の組織を結び付けたり、身体に対する抵抗力をつけたり、忍耐力を養うなどの働きをする。

カパが増大している時⇒排泄物、皮膚の色が白くなる、身体が冷える、動作が鈍くなる、眠くなる、食欲不振になる。頭も重く思考力が低下し、口の中が甘くなる。

カパが減少している時⇒関節の無力化、甘味、酸味、塩味、油気のもの、消化に時間がかかるものや冷たいもの、特にヨーグルトや牛乳を好むようになる。

 

シャットカルマとは?

シャット⇒六

カルマ⇒行為

六つの身体の浄化法のことを指す。

 

「ハタ・ヨーガ・プラディピカー」では、3つのドーシャが平均している人は、シャット・カルマを行う必要はない。

三つのバランスが崩れている人は、⇒八つの伝統的な呼吸法の前に、シャットカルマを行う。

 

「ゲーランダ・サンヒター」では、アーサナ、プラーナーヤーマ、ムドラーよりもまず初めにシャットカルマを行う。

ハタ・ヨーガ・プラディピカーよりもシャットカルマについて詳しく載っている。

 

シャットカルマのお話や実践をしました。やり方は講座でお渡ししたテキストを参照ください。

①ダウティ ②バスティ ③ネーティ ④トラータカ ⑤ナウリ ⑥カパーラ・バーティ

 

実際に成瀬先生にはジャラ・ネイティ(水を使った鼻の洗浄)をしていただきました。コップに体温に近いぬるま湯と少しの塩を間混ぜて、片方の鼻孔から吸い上げて、片方の鼻孔へと出します。

最後はしっかりと鼻をかみ残った水を出します。夜は残った水が頭や耳に回ってしまうため、朝やるのがおすすめです。とても気持ちよく、風邪の予防にもなります。

成瀬先生は、両鼻から吸って口で出すやり方で日々行っているそうです。

トラータカで目の強化を行い、その後パーミングで目の疲れや緊張を和らげていきました。パソコンやスマホなど目を酷使している現代の私たちにとても有効でした。

カパーラ・バーティでは、ネーティのように鼻の通りを良くし、頭をすっきりとさせる効果があります。

 

 

実践『プラーナーヤーマ(呼吸法)瞑想』

★ナーディー・ショーダナ・プラーナーヤーマ

 

★『呼吸を使った瞑想』

眉間

左 右

 

三角形をイメージして

 

左鼻から吸って眉間まで、右鼻から吐く カウント5

右鼻から吸って眉間まで、左鼻から吐く カウント4

左鼻から吸って眉間まで、右鼻から吐く カウント3

右鼻から吸って眉間まで、左鼻から吐く カウント2

両鼻から吸って両鼻から吐く      カウント1

 

5呼吸で1セット

5回目に両鼻から吸って両鼻から吐く

手で鼻を押さえずに行う。

 

今年最後の瞑想では、この呼吸を使った瞑想を50回から数えて行いました。はじめは成瀬先生がカウントしながら行い、途中から自分達で心の中でカウントを数え行いましたが、やはり途中でいくつなのか数分からなくなりました。(笑)

瞑想について、なかなか無になれないと質問をしましたが、瞑想とは無になることではなく、どこか一点に心を集中することだそうです。この瞑想も意識をはっきりと自分に向けているかどうか、とても分かりやすい瞑想でした。

数は見失いましたが、頭もスッキリ最後は気持ちよく終われました。

年末の忙しい時期でしたが、成瀬先生のゆったりされたおもむきにも癒され、皆さんとの心地よい時間も共有出来て、毎回楽しい時間をありがとうございました!

また2019年も、どうぞよろしくお願い致します!!!

 

 

今回は1回目から4回目までの講座の復習も簡単にしていただきましたが、詳しい内容は過去のブログをご覧ください。

8/21第1回 http://yuj.jp/blog/647

9/18第2回 http://yuj.jp/blog/708

10/16第3回 http://yuj.jp/blog/728

11/20第4回 http://yuj.jp/blog/748

 

 

次回の講座は明日!!

第6回1/15日開催 はじめてのインド哲学講座+ヨーガ・ニドラー 新春特別クラス

になります。

詳しい講座内容、ご予約はこちらからお願い致します。

http://reserva.be/hajimeteyoga1

 

又はYUJのメールまで(^^♪

 

miko

 

 

 

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