Blog

「YUJ (ユジュ)」が教えるヨガは、きっかけがあれば誰でも始められます

大山にある「YUJ (ユジュ)」のヨガレッスンは、少人数制クラスで初めての方にもお気軽にご参加頂けます。
年齢層は20~70代の方と幅広く、非常にアットホームな雰囲気で楽しくヨガ (アロマヨガ) を学べますので、「ちょっと疲れたなあ」と思う日には優しいアロマの香りに包まれながらヨガで心身共にスッキリしちゃいましょう。

2019年04月10日

第7回3/19成瀬貴良先生『インド哲学のおさらい』と第8回4/16のご案内

みなさまこんにちは!

いつもインド哲学にご参加ありがとうござうます!

前回のインド哲学のおさらいです。

よろしくおねがいいたします(^^♪

 

 

3/19成瀬貴良先生 インド哲学 第7回講座のまとめ

 

★チャクラ

サンスクリット語でチャクラとは?

「輪、円、車輪、回転するもの」

 

ハタ・ヨーガにおけるチャクラ

エネルギーの凝集したセンターで、チャクラが活性化すると回転し始め、各チャクラに応じていろいろな力が生じると言われます。

脳の多くの部分が未知の領域であると言われていますが、チャクラはその脳の部分の働きと関係すると言われます。

ハタ・ヨーガでは人間の身体に六つ、又は七つのチャクラがあると考えられ、肉体の一部としては存在していませんが、神経組織や内分泌腺と関わり人間全体に影響を与えるものです。

アーサナを行なうとき、身体の一部や呼吸やチャクラに意識を向けることで、これらの組織や神経叢を強くし、改善する効果を与えてくれます。(例、サルヴァーンガ・アーサナで喉にあるヴィシュダ・チャクラに意識を向けることで、甲状腺が刺激されその機能は改善されます。)

アーサナを行なうときに、チャクラに意識を集中することで、エネルギーがチャクラに流れ身体におけるそれぞれに対応した霊的な能力が目覚めるのと言われます。

ほとんどの人のチャクラはまだ未開発の状態にあり、最近の心理学は脳の1/10しか使っていないというヨーガ哲学を認めています。

主なチャクラは、会陰部から頭の中まで背骨に沿って七つあります。これらのチャクラはナーディー(プラーナの通る道)とよばれる霊的なネットワークに関係しています。

各チャクラは、蓮の花びらでシンボライズされて表され、それぞれのチャクラは決められた枚数の花びらと色を持っています。

花びらは、そのチャクラのさまざまな霊的エネルギーの表れを示しています。それぞれのチャクラは、元素、形、ビージャ・マントラ、そこに住む神と乗り物、ある性質を持っています。

六つないし七つのチャクラについては、『シヴァ・サンヒター』(Ⅴ-78172)などからある程度はその位置や色や形の特徴を説明することができます。

 

ビージャ・マントラ(ヨーガ事典より)

ビージャは「種子」、マントラは「真言」

一音節あるいは短い音節のマントラで、小さな種子がやがて大きな樹になり実を結ぶように、短い音節の中に非常に大きな力が凝縮されていると考えられるマントラ。

 

 

  • ムーラーダーラ・チャクラ

意味 ムーラは「根、土台」、アーダーラは「支え、支柱」

場所 会陰部、尾てい骨部

元素/ビージャ・マントラ 地の元素、 Lam

形/色 四つの花弁、金色

神様/乗り物 この世を創造するブラフマー神、皮膚をコントロールするダーキニー女神

性質 根本のチャクラとよばれ、ヘビで現されるクンダリニーがとぐろを巻いて眠っています。このエネルギーは性的、情緒的、精神的、霊的なものを含めた人間の、宇宙のエネルギーの源です。そのエネルギーを目覚めさせ、スシュムナーを通ってより高いチャクラに、最終的にはサハスラーラ・チャクラに導きます。そこでシャクティ(エネルギー)とシヴァ(精神)との合一がハタ・ヨーガの目的です。

ここにブラフマ・グランティと言う結節があり、物質や性的快楽に対する執着、自己本位など作っています。

 

ブラフマ・グランティとは、

三つあるグランティ(結節)の一つ。ムーラーダーラ・チャクラにありスシュムナーにプラーナが流れるのを妨害している。

その他、「ルドラ、ヴィシュヌ」の結節があるが、クンダリニーの覚醒によってこれら三つの結節は破られる。

 

  • スヴァーディシュターナ・チャクラ

意味 スヴァは「自身の、私の」アディシュターナは「状態、立場」

場所 性器の辺り

元素/ビージャ・マントラ 水の元素 Vam

形/色 六つの花弁、紫がかった赤色

神様/乗り物 世界を維持し保持するヴィシュヌ神、地の要素を保持するラーキニー神

性質 肉体的には排泄、生殖器官に関係している。

深いレベルでは、意識の集合するところ、サンスカーラ(潜在印象)の貯蔵庫であり、遠い祖先の記憶の場でもあり、人の最も原始的な部分を持つ本能のチャクラ。

浄化することで獣の性質を超えることが出来る。

 

  • マニプーラ・チャクラ

意味 マニは「宝石」、プーラは「都市、町」

場所 へその辺り、太陽神経叢に対応

元素/ビージャ・マントラ 火の元素 Ram

形/色 十枚の花弁、黄金色

神様/乗り物 この世を破壊するルドラ神と肉体における肉の要素をコントロールするラーキニー女神

性質 太陽神経叢は食物の消化、吸収に関係するエネルギー・センター。消化器官の働きをコントロールする。

腎臓の上にある副腎は、マニプーラ・チャクラの肉体レベルの表れです。

だるさや倦怠や鬱状態、糖尿病、消化不良などの消化器官の機能不全に悩まされる人は、このマニプーラ・チャクラに集中し、そこに熱を感じ、この部分からエネルギーが発散されているのを感じ取る。

霊的・肉体的体の活動のチャクラ。ここでプラーナとアパーナが合流し、命を支えるのに必要な熱を生み出す。

アパーナ(五つの気の一つ。へそから足の裏まで働く気で重く、下へ下げようとする働き)

 

  • アナーハタ・チャクラ

意味 「打たれざる」「触れざる」

場所 胸、心臓

元素/ビージャ・マントラ 風の元素 Yam

形/色 十二枚の花弁 深紅

神様/乗り物 あらゆる物の中に浸透しているイーシャー神、肉体の脂肪をコントロールするカーキニー女神

性質 肉体的には心臓や肺などの循環、呼吸器官に関係。貧血、高血圧、動悸、結核、喘息、気管支炎に悩む人は、ヨーガを実習するときにアナーハタ・チャクラに集中すると良い。

ここにヴィシュヌ・グランティと言う結節があり、他人との間の束縛や情緒的な関係、霊的な経験や情緒的な状態へと執着を作り出しています。

 

  • ヴィシュダ・チャクラ 

意味 清浄された

場所 喉

元素/ビージャ・マントラ 空の元素 Ham

形/色 十六枚の花弁 黄金色

神様/乗り物 アルダナリーシュヴァラ神、肉体と骨をコントロールするシャーキニー女神

性質 ハタ・ヨーガでは月があるところで、月から出る液体=アムリタが流れていると言われる。

アムリタ「甘露、不死になるための飲み物」

 

  • アージニャー・チャクラ

意味 「命令、指揮、監視」、グル・チャクラともいわれる。

場所 眉間

元素/ビージャ・マントラ Om

形/色 二枚の花弁、白色

神様/乗り物 マハーカーラ尊、ハーキニー女神

性質 頭の中の「松果体」に対応すると言われ、子供のうちは活発に働いているが、思春期になると衰える。

イダー(左)、ピンガラー(右)スシュムナー(真ん中)の3つの主要のナーディー(エネルギー=プラーナの通る道)が一つになる合流点。

深い瞑想の間、シューニャ(空、ゼロ)とよばれる状態に入りますが、グル(師、偉大な)はこの時、このチャクラから指令を出すことによって、アージニャーからサハスラーラへと弟子を導くと言われます。

第三の目、シヴァ神の目、直観の目などとよばれ、自分の内部を見る目と言われます。

気づきの最高のレベルの状態を表し、アージニャーが発達するとサイキック・パワー(霊力、超自然力)を得ることが出来ます。

しかしルドラ・グランティ(シヴァの結節)があり、アージニャー・チャクラの覚醒と関連する霊的な力、シッディ(超自然力)に対する執着の象徴でもあります。人間の霊的事象への執着に打ち勝つまで効果的に防御してくれるものであり、それらの執着がなくなった時、この結節(グランティ)もなくなると言われています。

 

  • サハスラーラ・チャクラ

意味 サハスラは「1000」。1000弁の蓮の花のチャクラ

場所 頭頂部、頭の中、頭頂部の上

形/色 千枚の花弁、

性質 1000の花弁のハスの花として視覚化されます。巨大な光のドームのように無限の光を放ち、頭の頂上からあらゆる方角に向かって広がっています。もっとも高い霊的なセンター(チャクラ)といわれていますが、霊的なものを超えた領域にあります。

サハスラーラ・チャクラはそれぞれのチャクラを上って行ったその最頂点にあります。

それぞれのチャクラの力は、サハスラーラ・チャクラの中にあるといわれ、各チャクラは単にスイッチに過ぎず、すべての潜在的な力はサハスラーラの中にあるといいます。

クンダリニー・シャクティ(エネルギー)がサハスラーラに到達したとき、シヴァとシャクティが合一したと表現します。この合一は自己実現(悟り、解脱)、あるいはサマーディ(三昧、深い瞑想状態)の現れでもあり、このとき、個々の意識は消滅し宇宙意識が現れるのです。

 

 

太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)『ヨーガ事典(成瀬貴良編著)P236~』

12のチャクラに対応している。

ハタ・ヨーガの文献には載っていないが、インドのほとんどのヨーガ・アーシュラムで行われている。もともとヨーガではなく太陽に礼拝するもの。

 

太陽礼拝、集中するチャクラ

  • プラナーム・アーサナ(祈りのポーズ)⇒アナーハタ・チャクラ
  • ハスタ・ウッターナ・アーサナ(腕を上に伸ばすポーズ)⇒ヴィシュダ・チャクラ
  • パーダ・ハスタ・アーサナ(手と足のポーズ)⇒スヴァーディシュターナ・チャクラ
  • アシュヴァ・サンチャラナ・アーサナ(騎手のポーズ)⇒アージニャー・チャクラ
  • アドームカ・シュヴァーナ・アーサナ(下を向いた犬のポーズ)⇒ヴィシュダ・チャクラ
  • アシュターンガ・アーサナ(八点をつくポーズ)⇒マニプーラ・チャクラ
  • ウールドヴァムカ・シュヴァーナ・アーサナ(上を向いた犬のポーズ)⇒スヴァーディシュターナ・チャクラ
  • アドームカ・シュヴァーナ・アーサナ(下を向いた犬のポーズ)⇒ヴィシュダ・チャクラ
  • アシュヴァ・サンチャラナ・アーサナ(騎手のポーズ)⇒アージニャー・チャクラ
  • パーダ・ハスタ・アーサナ(手と足のポーズ)⇒スヴァーディシュターナ・チャクラ
  • ハスタ・ウッターナ・アーサナ(腕を上に伸ばすポーズ)⇒ヴィシュダ・チャクラ
  • プラナーム・アーサナ(祈りのポーズ)⇒アナーハタ・チャクラ

 

十二の連続したアーサナで構成され、その一つ一つが太陽への神聖なる礼拝の行為であり、この十二のアーサナを行いながら十二の太陽神の名前を唱えていきます。『ヨーガ事典P,236~』のマントラを参照ください。他、アーサナの絵も確認いただけます。

 

 

以上、ありがとうございました。

おさらいですが、成瀬貴良先生の『インドの叡智』『ヨーガ事典』の書物をもとに補足させていただいています。さらに詳しく学びたい方、用語なども分からないところがありましたら、是非先生のご本も参考にしてみてくださいね。

よろしくお願い致します。

 

Miko

 

 

次回は4/16(火)16時から、第8回インド哲学講座になります。詳しい内容とご予約はこちらからお願いいたします。→

https://reserva.be/hajimeteyoga1

 

又は

info@yuj.jp

高浪美子までお願いいたします。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
YOGA studio YUJ
http://yuj.jp/
住所 : 東京都板橋区大山金井町56-1 8F
TEL : 080-6529-6165
メール info@yuj.jp
https://www.facebook.com/Yoga-studio-YUJ-696420847169509/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2019年03月15日

1/15第6回成瀬貴良先生『はじめてのインド哲学』講座のおさらい

みなさまこんにちは!
いつも成瀬貴良先生によるインド哲学にご参加くださり、ありがとうございます。
前回1/15のおさらいになります.
「ハタ・ヨーガ入門」
ムドラー(潜在的なエネルギーの活性法)(インドの叡智P,196)

ハタ・ヨーガの教典「ハタ・ヨーガ・プラディピカー」では4つの章から構成されます。
第一章 アーサナ
第二章 プラーナーヤーマ
第三章 ムドラー
第四章 瞑想

ムドラー
ハタ・ヨーガでのムドラーは、アーサナに特殊な呼吸やクンバカ、特定の場所への集中(チャクラなど)イメージが組み合わされたものです。
ムドラーとは
「封印、印章、記号、象徴、シンボル、(儀式における)印契」と言う意味。
ある物事を印や記号や動作で現したもの。仏像などに見られる手や指の形、どこの誰であるかを表す印鑑や家紋、インド舞踊やフラダンスなどの踊りに見られる手や身体の動作も何かを象徴的に表しているムドラーです。
ヨーガにも、チン・ムドラーやジニャーナ・ムドラーもあります。
しかし、ハタ・ヨーガでのムドラーは手や指で象徴的な形を作るというより、ある特定のテクニックを示していて、他のヨーガ(ラージャ・ヨーガ、バクティ・ヨーガ、カルマ・ヨーガなど)では見られないものです。

ハタ・ヨーガのムドラーの目的
★クンダリニーと言われる潜在的なエネルギーを目覚めさせる。(タントラの影響を受けたハタ・ヨーガ独自のもの。)
★アムリタの保持

クンダリニーとは、人間が持っている潜在的なエネルギー。「とぐろを巻いたもの、螺旋状のもの、ヘビ」という意味。クンダリニーと言う言葉は女性系で女神として扱われる。
会陰部(ムーラーダーラーチャクラ)に眠る潜在的なエネルギーでもあるクンダリニーは、とぐろを巻いて眠っているヘビに例えられ、普段はスシュムナー(身体の中心に流れる気道)の入口でプラーナをふさいでいる。
クンダリニーを目覚めさせるには、ムドラー、アーサナ、プラーナーヤーマ、クンバカ、バンダ、チャクラなどに意識を集中させたり、様々なテクニークによりプラーナがスシュムナーの気道を上昇することで浄化され、プラーナが自由に流れるようになります。目覚めたクンダリニー(シャクティ女神)は頭上にいるシヴァ神のところまで行き、合一します。それがハタ・ヨーガ(タントリズム)の目的でもあります。

チャクラとは(インドの叡智P,204)

回転するものと言う意味で、身体の中に7つあります。
チャクラとはホルモンを出す内分泌腺と関りがあります。

内分泌腺とホルモンと7つのチャクラ
①生殖腺(ムーラーダーラ・チャクラ)会陰部
②(スヴァーディシュターナ・チャクラ)下腹部
③副腎、膵臓(マニプーラ・チャクラ)みぞおち、お腹
④胸腺(アナーハタ・チャクラ)心臓、胸部
⑤甲状腺、副甲状腺、上皮小体(ヴィシュダ・チャクラ)喉
⑥脳下垂体、松果体(アージニャー・チャクラ)眉間
⑦(サハスラーラ・チャクラ)頭頂部

内分泌腺はチャクラと関係がないと言われる説もありますが、ほとんど同じ場所に位置している為、ムドラーでチャクラに意識を向けることで内分泌腺を刺激し、アンチエイジングの効果が期待できます。
その他、様々なヨーガのテクニックが内分泌腺のある部分を伸ばしたり、圧迫したり、曲げたりとマッサージ効果を与え、内分泌腺を含む色々な器官に関わる神経を復活させたり改善させたりします。
また、ナーディーショーダナのようなプラーナーヤーマは、副交感神経と交感神経を刺激したり抑制したりします。内分泌腺はこれらの神経と関係がありますので、リラックスしたり活動的になったりします。

ムドラーの実技

(1)マハー・ムドラー

マハー=偉大な、大きな

このマハー・ムドラーは、マハー・バンダ・ムドラー、マハー・ヴェーダ・ムドラーの三つでワンセットと考えます。かかとで会陰部を刺激することでクンダリニーを目覚めさせる意図があります。

①両足を真っすぐ前に伸ばして座ります。
②左膝を曲げかかとは会陰部を圧します。
③両手で右足親指をつかみます。
④静かに息を吐きます。ゆっくり息を吸って、あごを引いて、ジャーランダラ・バンダ(喉の引き締め)
⑤続いてムーラ・バンダ(会陰部の引き締め)
⑥息を止めている間、意識をムーラーダーラ・チャクラ(第1チャクラ、会陰部)⇒ヴィシュッダ・チャクラ(第5チャクラ、喉)⇒アージニャー・チャクラ(第6チャクラ、眉間)の順に集中していきます。
⑦戻るときはムーラ・バンダを緩めます。
⑧頭を起こしてジャーランダラ・バンダを緩め、ゆっくりと息を吐いていきます。これで1ラウンド、反対脚も行います。

(2)マハー・バンダ・ムドラー(偉大な締め付けのバンダ)
ジャーランダラ・バンダ、ムーラ・バンダ、ウッディーヤナ・バンダの3つのバンダを同時に行うことで、バンダ・トラヤ(三重のバンダ)とも呼ばれます。

①(マハー・ムドラーの続きで)左の踵で会陰部を圧したまま、右足は左腿の上に乗せます。(アルダ・パドマ・アーサナ)又は、シッダ・アーサナで座ります。これらのポーズはムーラーダーラ・チャクラ(会陰部)を圧迫します。
②手は膝の上に、両鼻からゆっくりと息を吸っていきます。
③口をすぼめて強く口から息を吐きます。
④吐いてから息を止めて、バーヒヤ・クンバカをします。
⑤肩を上げ、腕を伸ばし、膝を押さえつけるようにします。
⑥ジャーランダラ・バンダ、ムーラ・バンダ、ウッディーヤナ・バンダの3つのバンダをします。
⑦意識をムーラーダーラ・チャクラ(第1チャクラ、会陰)⇒マニプーラ・チャクラ(第3チャクラ、お腹)⇒ヴィシュッダ・チャクラ(第5チャクラ、喉)へと持っていきます。
⑧戻るときは、ウッディーヤナ・バンダ、ムーラ・バンダ、ジャーランダラ・バンダの順に緩め、ゆっくり息を吸っていきます。

(3)マハー・ヴェーダ・ムドラー
①マハー・バンダの姿勢で行います。
②両手のひらをお尻の横の床に置きます。
③両鼻からゆっくりと息を吸い、アンタラ・クンバカ、ジャーランダラ・バンダを行います。
④手に力を入れてお尻を床から持ち上げます。
⑤ムーラーダーラ・チャクラに集中し静かにやさしくお尻を床の上に下ろします。
⑥踵で会陰部が刺激されるのを感じながら、これをクンバカしている間繰り返します。
⑦マハー・バンダの姿勢のまま顔を起こし、息を吐いていきます。

マハー・ムドラーやマハー・バンダ・ムドラーで蓄えられてエネルギーはマハー・ヴェーダ・ムドラーによってはじめて有効なものになり、3つ行うことが大切です。

ヨーガ・ニドラー
ニドラーとは睡眠と言う意味です。
サンカルパとは
意思、強い思いと言う意味です。

ヨーガ・ニドラーの実践
部屋の明かりを消して、静かで温かく外部の音も出来るだけシャットアウトし、落ち着ける環境を保ちます。シャヴァ・アーサナで仰向けになります。自然で楽で穏やかな状態で意識をはっきりと保ち続け、決して眠らないようにします。一生懸命に集中したり呼吸をコントロールする必要はなく、ただ言葉の誘導に従い身体に意識を向けて行きます。深く入ることが目的ではないので穏やかでいることが大切です。そして、自分のサンカルパを出来るだけシンプルで短く積極的な言葉を、心の中で唱えていきました。

成瀬先生の声に癒され、とても気持ちよくリラックスできました。これをご自身の声や録音したもので、最初は20分から徐々に40分位を毎日行うことで、肉体、精神、情緒が安定し、様々な緊張から解放されていきます。人生に於いても自身の意思、強い思いが必ず実現されるということでした。

こうありたいと思う願いを、今年一年も持ち続けていきたいですね。
以上、ありがとうございました。

 

次回、第7回目の講義は3/19(火)16時~に予定しておりますので、ご予約受け付けております。

★詳しい講座内容、ご予約はこちらからお願い致します。
http://reserva.be/hajimeteyoga1

★又はYUJのメールまでおまちしております(^^♪
info@yuj.jp

高浪美子 miko

 

IMG_5764

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
YOGA studio YUJ
http://yuj.jp/
住所 : 東京都板橋区大山金井町56-1 8F
TEL : 080-6529-6165
メール info@yuj.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2019年01月14日

第5回12/18成瀬貴良先生『インド哲学』(やさしいヨーガ)おさらい

 

みなさま

第5回12/18成瀬貴良先生『はじめてのインド哲学』(やさしいヨーガ)のおさらいです。

そして次回の講座は明日!!

第6回1/15日開催 はじめてのインド哲学講座+ヨーガ・ニドラー 新春特別クラス

まだ若干名空きがありますので、お待ちしております

 

 

 

ヨーガのお話「トリ・ドーシャ」 (「インドの叡智」P189 シャットカルマ参照)

 

アーユルヴェーダとは?

アーユル⇒命、長寿、活力

ヴェーダ⇒知識

 

アーユルヴェーダでもハタ・ヨーガでも、身体をヴァータ、ピッタ、カパと言う三つの体質に分けて考えます。これを「トリ・ドーシャ」と言います。

トリ・ドーシャ

トリ⇒3(トロワ、スリー)、

ドーシャ⇒障害、欠点、腐敗

 

この三つのバランスが取れていると健康であり、この三つのバランスが崩れた時に病気になると言われる。

 

三つの体質

①ヴァータ

「風」という意味。

身体の中で「知る、動く、取得する」という三つの働きをする。感覚器官を通じて知覚すること、排泄作用、運動、消化の火を強めること。血液を循環すること。

ヴァータが増大している時⇒痩せて体力減退、身体の痛み、不眠、イライラ、白髪、脱毛、皮膚の黒ずみ、温かいものを欲する。

ヴァータが減少している時⇒身体機能の減退、理解力の減少、苦、乾、辛、冷たいものを欲する。

 

②ピッタ

「胆汁」という意味。身体の中で「火、熱」の働きをする。

体温を維持し、空腹、渇きを起こし、身体の柔軟性を保ち、皮膚につやを与え、高度な知的作業の働きをする。

ピッタが増大している時⇒排泄物や皮膚や目が黄色くなる。発熱、めまい、空腹感、喉の渇き、尿の量の減少、発汗などが起こる。

ピッタが減少している時⇒消化の火が弱くなり、皮膚につやがなくなり、酸味、塩味、辛味、温かいもの、刺激的なものを好む。

 

➂カパ

「痰」という意味。

「結合する、結び付く」という働きで、身体の中では水分に関係している。身体に水分や油気などの潤いを与えたり、関節を守ったり、身体の中の組織を結び付けたり、身体に対する抵抗力をつけたり、忍耐力を養うなどの働きをする。

カパが増大している時⇒排泄物、皮膚の色が白くなる、身体が冷える、動作が鈍くなる、眠くなる、食欲不振になる。頭も重く思考力が低下し、口の中が甘くなる。

カパが減少している時⇒関節の無力化、甘味、酸味、塩味、油気のもの、消化に時間がかかるものや冷たいもの、特にヨーグルトや牛乳を好むようになる。

 

シャットカルマとは?

シャット⇒六

カルマ⇒行為

六つの身体の浄化法のことを指す。

 

「ハタ・ヨーガ・プラディピカー」では、3つのドーシャが平均している人は、シャット・カルマを行う必要はない。

三つのバランスが崩れている人は、⇒八つの伝統的な呼吸法の前に、シャットカルマを行う。

 

「ゲーランダ・サンヒター」では、アーサナ、プラーナーヤーマ、ムドラーよりもまず初めにシャットカルマを行う。

ハタ・ヨーガ・プラディピカーよりもシャットカルマについて詳しく載っている。

 

シャットカルマのお話や実践をしました。やり方は講座でお渡ししたテキストを参照ください。

①ダウティ ②バスティ ③ネーティ ④トラータカ ⑤ナウリ ⑥カパーラ・バーティ

 

実際に成瀬先生にはジャラ・ネイティ(水を使った鼻の洗浄)をしていただきました。コップに体温に近いぬるま湯と少しの塩を間混ぜて、片方の鼻孔から吸い上げて、片方の鼻孔へと出します。

最後はしっかりと鼻をかみ残った水を出します。夜は残った水が頭や耳に回ってしまうため、朝やるのがおすすめです。とても気持ちよく、風邪の予防にもなります。

成瀬先生は、両鼻から吸って口で出すやり方で日々行っているそうです。

トラータカで目の強化を行い、その後パーミングで目の疲れや緊張を和らげていきました。パソコンやスマホなど目を酷使している現代の私たちにとても有効でした。

カパーラ・バーティでは、ネーティのように鼻の通りを良くし、頭をすっきりとさせる効果があります。

 

 

実践『プラーナーヤーマ(呼吸法)瞑想』

★ナーディー・ショーダナ・プラーナーヤーマ

 

★『呼吸を使った瞑想』

眉間

左 右

 

三角形をイメージして

 

左鼻から吸って眉間まで、右鼻から吐く カウント5

右鼻から吸って眉間まで、左鼻から吐く カウント4

左鼻から吸って眉間まで、右鼻から吐く カウント3

右鼻から吸って眉間まで、左鼻から吐く カウント2

両鼻から吸って両鼻から吐く      カウント1

 

5呼吸で1セット

5回目に両鼻から吸って両鼻から吐く

手で鼻を押さえずに行う。

 

今年最後の瞑想では、この呼吸を使った瞑想を50回から数えて行いました。はじめは成瀬先生がカウントしながら行い、途中から自分達で心の中でカウントを数え行いましたが、やはり途中でいくつなのか数分からなくなりました。(笑)

瞑想について、なかなか無になれないと質問をしましたが、瞑想とは無になることではなく、どこか一点に心を集中することだそうです。この瞑想も意識をはっきりと自分に向けているかどうか、とても分かりやすい瞑想でした。

数は見失いましたが、頭もスッキリ最後は気持ちよく終われました。

年末の忙しい時期でしたが、成瀬先生のゆったりされたおもむきにも癒され、皆さんとの心地よい時間も共有出来て、毎回楽しい時間をありがとうございました!

また2019年も、どうぞよろしくお願い致します!!!

 

 

今回は1回目から4回目までの講座の復習も簡単にしていただきましたが、詳しい内容は過去のブログをご覧ください。

8/21第1回 http://yuj.jp/blog/647

9/18第2回 http://yuj.jp/blog/708

10/16第3回 http://yuj.jp/blog/728

11/20第4回 http://yuj.jp/blog/748

 

 

次回の講座は明日!!

第6回1/15日開催 はじめてのインド哲学講座+ヨーガ・ニドラー 新春特別クラス

になります。

詳しい講座内容、ご予約はこちらからお願い致します。

http://reserva.be/hajimeteyoga1

 

又はYUJのメールまで(^^♪

 

miko

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
YOGA studio YUJ
http://yuj.jp/
住所 : 東京都板橋区大山金井町56-1 8F
TEL : 080-6529-6165
メール info@yuj.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2019年01月06日

2019年、明けましておめでとうございます(^^♪♥

 

IMG_5559

 

2019年、明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
実家近くの清水ヶ丘公園、景色が最高です!!!

 

 

『継続は第二の天性なり』


大好きな金城先生のお言葉です。
人生山あり谷ある中でも、諦めずに続けて行くことが、どれだけ大切なことか、と教えられます。
結果ではなく、歩み続ける中で多くのことを学び成長して行かれる、その喜びは格別なものです。

私もひとつ後悔があるとすれば、もう15年前になりますが、舞台の道を諦めてしまったことです。
続けていたら今どうなっていたのか?
きっと以前より、もっと歌も踊りもお芝居も上手くなって、一回り成長出来ている自分を想像できます。

結果は後からついてきます。
どんなに大変でも続けて行くことが、夢を人生を自分自身を諦めないことだと学びました。
その悔いがあるからこそ、大好きなヨーガに出会い、一生続けて行きたい。

多くの方にそれを伝えて行きたい、と言う想いに繋がっています。

 

『継続は信頼なり』

 

本当に、継続は自分への信頼となり、自信にもつながって行きますね。
ヨーガと出会い、15年。ヨーガは私にとって生活の一部であり、私自身を支えてくれる、とてもかけがえのないものになっています。
そして、ヨーガの教えでもある自分のペースで行うことの大切さを学んでおります。
何でもそうですが、自分のペース行うことで、人に振り回されることも、頑張り過ぎて疲れることも少なくなってきます。
とは言っても出来ない時もあってまだまだ成長途中()ですが、

 

それでも、いつも忘れないように思うことがあります。
それは、自分の身体と心と向き合い大切にすること。『自愛』を持って生きることです。
ヨーガを通じて、これからも自分のペースでゆっくり歩んで行きたいです。

 

今、目の前のあるやるべきこと、やらなければいけないことに対しても、どう楽しめるか。

ワクワクするような楽しいことを想像しながら

実のある今を大切にしたいです。

 

今年もみなさまにとって
実のある一年でありますように

今年もよろしくお願いいたします
美子

 

IMG_5570

 

生徒さんの麻未さんから、ゴパンのイノシシパンをいただきました!

通常だと中にあんこが。違うものだったら当たりで、食パンサービス!!!

どれどれ。。

 

あんこだ。。

 

でも美味しいからOKね

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
YOGA studio YUJ
http://yuj.jp/
住所 : 東京都板橋区大山金井町56-1 8F
TEL : 080-6529-6165
メール info@yuj.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2018年12月31日

今年もお世話になりました❤️忘年会♥

 

今年も一年お疲れ様でした☺️

今年の忘年会でもたくさんのお店にお世話になりました。

 

皆さんと美味しく楽しい時間を過ごせました❤️

ありがとうございました!

 

Processed with MOLDIV

Processed with MOLDIV

ランチ忘年会は大山にある、イタリアン『TOMATO』にて、夜のメニューも入れて貰えて色々楽しめました!美味しかったです☕️ありがとうございました😊

 

 

Processed with MOLDIV

Processed with MOLDIV

大山夜の忘年会では、お気に入りの『高社郷』10種類位お料理が出たのですが、どの料理も美味しすぎて写真撮るのをすっかり忘れてました。いつも美味しい料理をありがとうございます❤️

 

Processed with MOLDIV

Processed with MOLDIV

町家にあるスタジオ443夜クラスの忘年会。いつもお休みの所お店を開けてくださり貸切です。『ながと』のママさんの作るお料理も美味しく、毎回違うお鍋を出してくれて楽しませてくれています👍

 

 

今年は、成瀬貴良先生をお招きして、『やさしいインド哲学』(やさしいヨーガ)が始まり、皆さん多くの方が継続して参加くださり、益々ヨーガが深まって行かれるのを見ると、とても嬉しいです。

私自身もそうですが、ヨーガと言うものがもっと身近に、生活に染み渡って行くのが少しずつ感じられ、とても貴重な体験をさせていただいています。

 

そして10月からは、念願だった新岡紀子先生のクラスも増え、のりちゃんから毎回パワーと笑いをいただいています。生徒さん達も喜んでくれていて、とっても嬉しいです。

 

YUJがここまで来られたのも、皆さんヨーガが大好きで、ずっと続けてくださるおかげです。

本当にいつも感謝しております。

これからもYUJが、皆さんの心身の安らぎ、元気、幸せの場所になれるように、楽しい事を思い歩んで行きたいと思います✨

 

今年もありがとうございました💕

また来年もよろしくお願いいたします🤲

 

良い年をお迎えくださいね😘

 

miko

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
YOGA studio YUJ
http://yuj.jp/
住所 : 東京都板橋区大山金井町56-1 8F
TEL : 080-6529-6165
メール info@yuj.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇